床の物を拾うと腰がつらい?股関節・膝の使い方を確認【つくばみらい市】
「床に落ちた物を拾うと、腰が痛い」
「洗濯かごを持ち上げるときに、腰が気になる」
「かがむのが不安で、身体に力が入ってしまう」
このようなお悩みはありませんか?
つくばみらい市のみらい平Life Fun鍼灸接骨院では、前かがみで腰がつらくなる方に、かがむときと起き上がるときの動きを確認しています。
確認するのは腰だけではありません。股関節・膝の使い方、足の位置、持ち上げる物との距離まで見ながら、取り組みやすい方法を考えます。
まずは、どのタイミングで痛むかを確認します
物を拾う動作でも、症状が出るタイミングは人によって異なります。
当院では、次のような点を伺います。
- 身体をかがめる途中で痛むか
- 手を伸ばしたときに痛むか
- 物を持って起き上がるときに痛むか
- 何も持たなくても痛むか
- 繰り返すうちにつらくなるか
- 腰だけでなく、お尻や脚にも症状があるか
「前かがみで痛む」という情報だけで、原因を決めることはできません。
いつから続いているか、どの程度生活に影響しているか、以前のケガや持病なども合わせて確認します。
股関節・膝と、腰の動きを合わせて見ます
床に手を伸ばすときには、背中や腰だけでなく、股関節や膝も動きます。
当院では、普段どおりにかがんでいただきながら、次のような点を見ています。
- 股関節や膝を、どの程度曲げているか
- 左右どちらかの脚に体重が偏っていないか
- 足を動かさず、遠くの物に手を伸ばしていないか
- 起き上がる際に、急に勢いをつけていないか
- 身体をひねりながら持ち上げていないか
必要に応じて、足の位置や物の高さを変え、つらさや動かしやすさに違いがあるかを確認します。
見た目だけで動きの良し悪しを決めず、ご本人の症状と合わせて考えることが大切です。
物との距離や重さも見直してみましょう
持ち上げ方だけでなく、作業する環境を変える方法もあります。
例えば、洗濯かごが身体から離れている場合は、まず近づいてから持つことを考えます。中身が重い場合は、分けて運ぶ方法も選べます。
取り入れやすい工夫は、次のとおりです。
① 物に近づいてから持つ
足元に障害物がないことを確認し、無理に腕を伸ばさずに持てる位置へ移動します。
② 股関節や膝も使う
背中を強く反らせたり、深くしゃがみ込んだりする必要はありません。物の大きさや高さに合わせ、安定して動ける方法を探します。
③ 持ったまま急にひねらない
向きを変える際は、足の位置も動かし、身体全体で向きを変える方法を試してみましょう。
④ 重さや回数を減らす
一度に運ぶ量を減らす、よく使う物を取りやすい高さへ置くなど、動作以外の工夫も大切です。
腰を曲げること自体を、怖がりすぎなくても大丈夫です
「腰を曲げたら、また痛くなるのでは」と不安になる方もいらっしゃると思います。
当院では、腰を動かさないように固め続けることを目標にはしていません。症状に合わせて、無理なく動ける範囲を確認します。
痛みを我慢して床まで手を伸ばす必要はありません。
まずは物を高い位置に置く、何も持たずに動きを確認するなど、負担を調整して取り組みます。
運動は、途中で痛みが強くなる場合には中止し、内容を見直しましょう。長く寝たまま過ごすよりも、可能な範囲で日常の活動を続けることが、腰痛への一般的な対応として勧められています。
当院では、施術と日常動作の両方をご相談いただけます
みらい平Life Fun鍼灸接骨院では、腰の状態や症状に合わせて、整体・鍼灸などの施術をご提案しています。
あわせて、かがむ・立ち上がる・持ち上げるといった動きを確認し、生活の中で取り入れやすい身体の使い方をお伝えします。
運動を取り入れたい方には、パーソナルトレーニングについてもご案内しています。
「鍛える前に、今の動かし方を見てほしい」
「腰が気になり、運動を始めるのが不安」
このような方もご相談ください。
なお、腰痛に加えて急に両脚に力が入りにくくなった、股の周囲の感覚が鈍い、尿が出にくい・漏れるなどの変化がある場合は、運動や施術よりも医療機関での緊急の確認を優先してください。
来院についてのご相談は、お問い合わせ・ご予約ページから受け付けています。
よくあるご質問
Q.物を拾うときは、必ず深くしゃがんだ方がよいですか?
必ずしも深くしゃがむ必要はありません。膝や股関節の状態、物の重さ・高さに合わせて、安定して動ける方法を考えます。
Q.腰を丸めたことが、痛みの原因ですか?
その動きだけで原因を判断することはできません。症状の経過、作業量、身体の動きなどを合わせて確認します。
Q.運動経験がなくても、動き方を見てもらえますか?
はい。普段の家事や仕事で困っている動作を伺い、無理のない範囲で確認します。
参考資料
- 英国HSE:Good handling technique
更新:2025年4月2日。荷物との距離、安定した足の位置、持ち上げ動作と作業環境の調整を参照。職場の荷物の取り扱いに関する指針であり、腰痛の原因や治療効果を示す資料ではありません。 - 英国NHS:Back pain
最終レビュー:2026年3月5日。可能な範囲で活動を続けること、運動で悪化する場合の対応、緊急確認が必要な症状を参照。
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