立っていると腰がつらい?重心の位置と体重のかけ方を確認【つくばみらい市】
立っていると、腰や脚がつらくなりませんか?
「料理をしていると腰が重くなる」
「立ち仕事の後、片側の腰や脚が疲れる」
「姿勢を意識しているのに、長く立っているとつらい」
このような方に、当院でよく確認していることの一つが、重心の位置と体重のかけ方です。
みらい平Life Fun鍼灸接骨院では、立ったときの姿勢に加えて、左右どちらの脚で支えているか、前後に体重を移しやすいかなども確認します。
大切なのは、決められた姿勢をずっと保つことではありません。ご自身の身体や作業に合った、無理のない立ち方を考えることです。
重心の位置を確認するとは?
重心とは、身体全体の重さがまとまって作用すると考える位置のことです。腕や脚の位置、身体の傾きによって変わります。
当院では、その位置を考える手掛かりとして、立ち姿勢や足への体重のかけ方、動作中の変化を見ています。
例えば、次のような点を確認します。
- いつも同じ脚に体重をかけていないか
- つま先側やかかと側に寄りすぎていないか
- 腰を反らせたり、上半身を傾けたりして支えていないか
- 体重を移したときに、痛みや動きにくさがあるか
ただし、片脚に体重をかけていることだけで、腰痛の原因とは判断できません。
痛みを避けるために立ち方が変わっている場合もあるため、症状と動きの両方を確認します。
当院で確認する3つのポイント
1.左右:どちらの脚で支えているか
自然に立っていただき、左右の脚への体重のかけ方を確認します。
「右脚に体重をかけるほうが楽」
「左脚で支えると腰が気になる」
こうした感覚もお聞かせください。
左右をいつも同じ割合にそろえようとする必要はありません。体重を移せるか、そのときに症状が変わるかも大切な確認ポイントです。
2.前後:足裏のどこで支えているか
足裏の前のほう、かかと側など、どこで支えている感覚があるかを伺います。
そのうえで、足首・膝・股関節や上半身の位置を合わせて見ていきます。
「かかとに体重をかければよい」と一つの場所に決めず、無理なく立てるか、動き出しやすいかを確認します。
3.動作:体重を移しながら動けるか
立ち止まっている姿だけでなく、歩き始める、椅子から立つ、軽くしゃがむといった動作も確認します。
静止しているときは気にならなくても、動くと片側に寄ったり、痛みを避けて動いたりする場合があります。
歩き方も気になる方は、腰痛と歩き方・重心についての記事もご覧ください。
「重心を真ん中に」と、力み続けなくて大丈夫です
立ち方を意識すると、胸を強く張る、お腹を固める、膝を伸ばしきるなど、力が入りすぎることがあります。
その姿勢で疲れる場合は、無理に保ち続ける必要はありません。
左右や前後に体重を移せること、必要なときに動けることも大切です。
カナダ労働安全衛生センター(CCOHS)は、立ち作業では姿勢を変える機会を設け、作業環境や休憩も調整することを勧めています。
料理や仕事中も、同じ位置で立ち続けることだけに集中せず、作業の区切りで足の位置を変えたり、少し歩いたりしてみましょう。
立ち方に加えて、作業環境も見直しましょう
身体の使い方だけでなく、作業台の高さや物の置き場所も確認します。
例えば、よく使う物が遠くにあり、毎回身体を伸ばして取っている場合は、置き場所を近づけられるか考えます。
横にある物へ手を伸ばすときも、足を固定したまま身体だけをひねるのではなく、物の方向へ足を向ける方法を試せます。
無理な前かがみやひねりを減らせる作業環境づくりも、CCOHSの立ち作業の推奨事項に含まれています。
一度にすべてを変える必要はありません。つらくなる場面を一つ選び、取り入れやすい工夫から始めましょう。
姿勢の確認と、身体の使い方の練習を組み合わせます
当院では、重心の位置だけで原因を決めず、腰や脚の状態、関節の動き、普段の活動量なども合わせて確認します。
必要に応じて施術と運動を組み合わせ、体重を移す、立ち上がる、しゃがむといった動作を練習します。
指導内容は、パーソナルトレーニングのご案内をご覧ください。
持病があり、医師から運動について指示を受けている方は、その内容もお知らせください。
なお、腰痛に加えて両脚の力が入りにくい、股の周囲の感覚が鈍い、尿や便の出方に急な変化がある場合は、速やかに医療機関で確認してください。
つくばみらい市で、立っているときの腰のつらさにお困りの方へ
みらい平Life Fun鍼灸接骨院では、立ったときの重心の位置や体重のかけ方、動作中の変化を確認しています。
「いつも同じ脚に体重をかけている」
「立ち方を意識すると、かえって疲れる」
「料理や仕事中の腰のつらさを相談したい」
このような方は、どの場面で症状が出るかをお聞かせください。
身体の状態と生活環境に合わせて、無理なく取り入れられる方法を一緒に考えます。
ご相談・ご予約は、お問い合わせページから承っています。
よくあるご質問
Q.立つときは、左右均等に体重をかけるべきですか?
常に同じ割合を保つ必要はありません。自然に立てるか、左右へ体重を移せるか、その際に痛みがあるかを確認します。
Q.重心が偏っていると、必ず腰痛になりますか?
重心や体重のかけ方だけで、腰痛の原因とは判断できません。痛みを避けて立ち方が変わっている場合もあり、症状や動きを合わせて確認します。
Q.立ち仕事や料理中の姿勢も相談できますか?
はい。作業時間、台の高さ、よく使う物の位置などをお聞かせください。普段の作業環境が分かる写真も参考になります。
カナダ労働安全衛生センター(CCOHS)「Working in a Standing Position – Basic Information」:立ち作業の姿勢変更、作業環境、休憩について。英国NHS「Back pain」:腰痛に伴う緊急性のある症状について。
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