スクワットで膝が痛い?股関節・膝・足首の動きを確認【つくばみらい市】
スクワットで膝が気になるとき、フォームを確認していますか?
「スクワットをすると膝が痛い」
「動画をまねしているけれど、自分の動きが合っているか分からない」
「しゃがむと、片側に体重が寄ってしまう」
運動中にこのようなことが気になる方は、回数や重さを増やす前に、身体の動きを確認してみましょう。
みらい平Life Fun鍼灸接骨院では、フォームを確認する際に、股関節・膝・足関節の動きを合わせて見ています。
足関節とは、足首の関節のことです。
膝が痛いからといって、膝の向きだけを直せばよいとは限りません。どの深さで痛むのか、左右で動きに違いがあるのかなども確認します。
股関節・膝・足首を一緒に見る理由
スクワットは、股関節・膝・足首を曲げ伸ばしする動作です。
そのため、膝だけを見ていても、身体全体がどのように動いているかは分かりません。
例えば、しゃがんだときにかかとが浮く場合は、足首の動きだけでなく、足幅やしゃがむ深さ、体重をかける位置も確認します。
身体が片側に寄る場合も、すぐに「片側の筋力が弱い」と決めるのではなく、痛みを避けているのか、左右で動かしやすさが違うのかを見ていきます。
フォームの見た目だけで、痛みの原因を断定しないことが大切です。
当院で確認する3つのポイント
1.股関節:しゃがむ・立ち上がる動きに参加しているか
股関節は、脚の付け根にある関節です。
スクワットでは、膝だけでしゃがもうとしていないか、股関節も一緒に曲がっているかを確認します。
また、立ち上がるときに身体が片側へ寄ったり、腰を大きく反らせたりしていないかも見ています。
「お尻を後ろに引く」という説明が合う方もいれば、意識しすぎると上半身が前に倒れてしまう方もいます。実際の動きを見ながら、伝え方を調整します。
2.膝:向きと、痛みが出るタイミングを確認する
膝については、しゃがむときと立ち上がるときの動きを確認します。
- どの深さで痛みが出るか
- 膝の向きが途中で大きく変わるか
- 左右で曲げ方に違いがあるか
- 回数を重ねると動きが変わるか
膝の位置だけでフォームの良し悪しを決めず、足の向きや上半身の動きも合わせて見ていきます。
階段でも膝が気になる方は、階段で膝が痛いときに確認したいこともご覧ください。
3.足首:足裏で支えながら動けているか
足首では、しゃがむときにすねが前へ動く様子や、かかとが浮いていないかを確認します。
足裏のどこに体重がかかっているか、左右で支え方が違わないかも確認するポイントです。
過去に足首を捻挫したことがある方は、その経験もお聞かせください。
ただし、かかとが浮いたからといって、足首の硬さだけが原因とは限りません。足幅や深さを変えたときの動きも確認します。
痛みがあるときは、同じフォームを繰り返さない
「フォームを意識すれば、そのうち慣れるはず」と、痛みを我慢して続けることはおすすめしません。
米国整形外科学会の運動資料でも、運動中の痛みを無視しないよう案内しています。
膝が痛む場合は、いったんその動作を止め、次の点を見直しましょう。
- 重りを持っている場合は、重さを減らす
- 深くしゃがまず、浅い範囲で確認する
- 回数を減らし、疲れる前の動きを確認する
- 痛みが出る動作を、何度も試さない
負荷を軽くしても痛む場合は、無理にスクワットを続けず、ご相談ください。
運動中の膝の痛みについて、施術とトレーニングのどちらに相談するか迷う方は、運動中の膝痛と相談先についての記事も参考にしてください。
自分に合うフォームを、実際の動きで確認しましょう
動画と同じ形を目指しても、同じように動けるとは限りません。
身体の動かしやすさや運動経験、現在の症状に合わせて、足幅・深さ・重さなどを調整することが大切です。
当院では、必要に応じて重りを使わない動作から確認し、股関節・膝・足首がどのように動いているかを見ていきます。
「意識している動き」と「実際の動き」を確認し、取り入れやすいポイントから練習します。
指導内容については、パーソナルトレーニングのご案内をご覧ください。
なお、膝が大きく腫れている、体重をかけられない、膝が動かなくなった、発熱と膝の赤み・熱感がある場合は、フォームの練習より医療機関での確認を優先してください。
つくばみらい市で、運動中の膝の痛みやフォームにお困りの方へ
みらい平Life Fun鍼灸接骨院では、痛みのある場所に加えて、姿勢や動作を確認しています。
スクワットのフォームでは、股関節・膝・足首の動き、左右の違い、痛みが出るタイミングを合わせて見ていきます。
「自己流で続けてよいか分からない」
「膝だけを意識しても、動きにくい」
「自分に合う深さや重さを知りたい」
このような方は、普段行っている運動と、気になる場面をお聞かせください。
ご相談・ご予約は、お問い合わせページから承っています。
よくあるご質問
Q.膝が痛いときは、股関節や足首も確認するのですか?
はい。膝の状態に加えて、股関節・足首の動きや、足裏への体重のかけ方を確認します。ただし、フォームだけで痛みの原因が分かるわけではありません。
Q.スクワットは深くしゃがんだほうがよいですか?
全員が同じ深さを目指す必要はありません。目的や身体の状態に合わせて調整します。痛みを我慢して深くしゃがむことは避けましょう。
Q.フォームの確認だけでも相談できますか?
はい。現在行っている運動や、動きにくい場面をお聞かせください。パーソナルトレーニングでは、身体の状態に合わせた動き方を確認します。
参考資料
- 米国整形外科学会(AAOS)「Knee Conditioning Program」:運動中の痛みを無視しないことについて。
- 英国NHS「Knee pain」:強い腫れ、荷重できない状態、発熱を伴う赤み・熱感などの相談目安。
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