産後腰痛の原因とは?みらい平の整骨院が解説
出産後、「腰が痛い」と感じる方は少なくありません。
・抱っこをすると腰が痛い
・朝起きると腰が重い
・授乳のあと腰がつらい
このような症状は、産後腰痛と呼ばれることがあります。
実際に、産後の女性の多くが腰痛を経験すると報告されています。
研究では、妊娠中または産後に腰痛や骨盤周囲の痛みを経験する女性は約45〜75%と報告されています。
参考文献
Wu WH et al. Pregnancy-related pelvic girdle pain. European Spine Journal.
この記事では、産後腰痛の原因・身体の変化・対策について、みらい平の整骨院の視点から医学的な情報をもとに解説します。
産後腰痛の主な原因
産後腰痛は1つの原因ではなく、いくつかの要因が重なって起こることが多いと考えられています。
主な原因は次の5つです。
①骨盤の不安定性
妊娠中、女性の身体では
リラキシン(Relaxin)
というホルモンが分泌されます。
このホルモンには
- 骨盤周囲の靭帯を緩める
- 出産を助ける
働きがあります。
しかし出産後も一定期間、靭帯の柔らかさが残るため
- 骨盤の不安定性
- 姿勢の変化
などが起こることがあります。
参考
日本産科婦人科学会
②体幹筋(インナーマッスル)の低下
妊娠中はお腹が大きくなることで、
- 腹筋
- 骨盤底筋
などの筋肉が伸ばされます。
そのため出産後は
体幹筋が弱くなりやすい
状態になります。
体幹筋が弱いと
- 骨盤の安定性低下
- 腰への負担増加
が起こることがあります。
③抱っこや授乳姿勢
産後は赤ちゃんのお世話で
- 抱っこ
- 授乳
- おむつ替え
などの動作が増えます。
これらは
前かがみ姿勢
になることが多く、腰に負担がかかりやすくなります。
特に長時間の授乳姿勢は腰痛の原因になることがあります。
④睡眠不足と疲労
産後は
- 夜間授乳
- 育児疲労
などにより、睡眠不足になりやすい時期です。
睡眠不足は
- 筋肉の回復低下
- 疲労蓄積
につながり、腰痛を感じやすくなることがあります。
⑤姿勢の変化
妊娠中は
- 反り腰
- 猫背
など姿勢が変わりやすくなります。
出産後もその姿勢が続くと、腰に負担がかかることがあります。
参考
日本整形外科学会
産後腰痛はいつまで続く?
産後腰痛は
産後3ヶ月〜6ヶ月
の間に改善するケースが多いとされています。
ただし
- 筋力
- 姿勢
- 生活習慣
などによって、症状が長引く場合もあります。
産後腰痛の対策
産後腰痛の対策として重要なのは次のポイントです。
姿勢を意識する
授乳や抱っこのときは、できるだけ背中を丸めすぎないようにします。
無理をしない
産後は身体が回復途中のため、無理をすると症状が悪化することがあります。
身体の状態を確認する
腰痛が続く場合は、身体の状態を評価することが重要です。
みらい平で産後腰痛にお悩みの方へ
みらい平Life Fun鍼灸接骨院では
- 姿勢
- 動作
- 重心
- 可動域
などを確認し、身体の状態を評価しています。
産後腰痛は
骨盤だけではなく
- 姿勢
- 筋力
- 動作
などが関係することがあります。
身体の状態を確認することが、腰痛対策につながります。
まとめ
産後腰痛の主な原因
- 骨盤の不安定性
- 体幹筋の低下
- 抱っこ・授乳姿勢
- 睡眠不足
- 姿勢の変化
産後は身体が大きく変化する時期です。
腰痛が続く場合は、身体の状態を確認することが重要です。
よくある質問
Q. 産後腰痛は自然に治りますか?
多くの場合、産後数ヶ月で改善するケースがあります。
Q. 産後腰痛は骨盤矯正で治りますか?
症状の原因によって異なります。骨盤だけではなく筋力や姿勢も関係します。
Q. 抱っこで腰が痛いのはなぜですか?
前かがみ姿勢や筋力低下が影響することがあります。
Q. 産後腰痛はいつまで続きますか?
産後3〜6ヶ月で改善するケースが多いと言われています。
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