みらい平 Life Fun鍼灸接骨院・整体院

News&Blog お知らせ·ブログ

Top

デスクワーク女性の慢性腰痛|座り姿勢と筋力低下を見直すポイント

ブログ
2026.05.29

結論|デスクワーク腰痛は、座り方だけでなく、股関節・体幹・筋膜の硬さや筋力低下が関係することがあります

「座っている時間が長いと腰が重い」
「夕方になると腰がつらい」
「立ち上がる時に腰が伸びにくい」
「整体を受けると一時的に楽だけれど、また戻りやすい」

このようなお悩みは、デスクワーク女性によくみられます。

結論からお伝えすると、デスクワークによる慢性腰痛は、座り姿勢だけでなく、股関節・体幹・筋膜の硬さ、筋力低下、動作のクセが関係することがあります。
単純に「姿勢が悪いから腰痛になる」と言い切れるわけではありませんが、長時間同じ姿勢が続き、身体を支える筋肉が使いにくくなることで、腰に負担が集中しやすくなるケースは少なくありません。

みらい平Life Fun鍼灸接骨院では、デスクワーク腰痛に対して、姿勢分析・動作分析・筋膜へのアプローチ・整体・必要に応じたパーソナルトレーニングを組み合わせ、腰に負担をかけにくい身体づくりを目指しています。


座りっぱなしで腰痛が起こりやすい理由

デスクワーク腰痛の特徴は、痛みの原因が腰だけにあるとは限らないことです。

座っている時間が長いと、次のような変化が起こりやすくなります。

  • 骨盤が後ろに倒れやすい
  • 背中が丸くなりやすい
  • 頭が前に出やすい
  • 股関節の前側が詰まりやすい
  • お尻の筋肉が使いにくくなる
  • お腹の筋肉が働きにくくなる
  • 立ち上がり時に腰だけで支えやすくなる

このような状態が続くと、座っている間だけでなく、立ち上がり、歩き始め、前かがみ動作の時にも腰へ負担が集まりやすくなります。

NICEでは、腰痛に対して状態に応じた情報提供と、可能な範囲で通常活動を続けることを勧めています。また、運動も重要な選択肢とされています。
つまり、デスクワーク腰痛では「座り方だけ直す」ではなく、「固まりやすい身体をどう動かすか」まで見ることが大切です。


女性に多い座り姿勢のクセ

女性のデスクワーク腰痛では、次のような座り姿勢のクセがよくみられます。

  • 浅く座って背もたれに寄りかかる
  • 骨盤を丸めて座る
  • 脚を組む
  • 片側に重心を寄せて座る
  • パソコンをのぞき込むように首が前に出る
  • 胸が縮こまり呼吸が浅くなる
  • 膝を閉じようとして内ももや骨盤まわりが緊張する

こうした座り方は、必ずしもそれだけで腰痛の原因になるとは限りません。
しかし、長時間続くことで、股関節の可動性低下、腹部や臀部の筋力低下、胸郭の硬さ、首肩の緊張につながりやすく、結果として腰の負担感が強くなることがあります。

当院では、見た目だけで「悪い姿勢」と決めつけるのではなく、どの座り方が腰に負担をかけやすいのか、どの姿勢なら楽なのかを一緒に確認していきます。


姿勢分析で見る骨盤・背骨・頭の位置

みらい平Life Fun鍼灸接骨院では、慢性腰痛の方に対して、まず姿勢分析を行います。
特にデスクワーク女性では、次のポイントを確認します。

  • 骨盤が前に傾いているか、後ろに倒れているか
  • 腰の反り具合
  • 背骨のカーブのバランス
  • 肋骨の開きや胸郭の硬さ
  • 頭が前に出ていないか
  • 肩が前に入りすぎていないか
  • 左右差がないか
  • 立位での重心位置

長時間座っている方は、立った時にもそのクセが残りやすく、骨盤の位置が崩れたまま腰を支えていることがあります。
すると、座っている時だけではなく、立っているだけで腰がつらい、歩くと腰が重い、といった状態につながることがあります。

当院では、腰痛を「痛い場所だけの問題」とせず、骨盤・背骨・頭の位置関係から全体を見ていきます。


動作分析で見る立ち上がり・歩行・前屈

デスクワーク腰痛では、姿勢だけではなく、座った後にどう動くかも重要です。
当院では特に、次のような動作を確認します。

立ち上がり

椅子から立つ時に、お腹やお尻を使えず、腰を反らせるように立ち上がっていないかを見ます。
このクセがあると、立ち上がるたびに腰へ負担がかかりやすくなります。

歩行

長時間座った後は、股関節が伸びにくくなりやすく、歩き始めで腰がつらくなる方がいます。
歩く時にお尻が使えず、腰や前ももで代償していないかを確認します。

前屈

床の物を取る、カバンを持つ、洗顔するなどの前かがみ動作で、股関節ではなく腰から曲げていないかを見ます。
デスクワーク女性では、座りっぱなしで股関節が硬くなり、前屈時に腰ばかり使っているケースが少なくありません。

こうした動作の偏りは、施術だけでなく、再学習とトレーニングが必要になることがあります。


筋膜の硬さと腰痛

慢性腰痛では、筋肉だけでなく筋膜の硬さも関係することがあります。
筋膜は、腰、背中、お尻、股関節、太もも、腹部などをつなぐ組織です。

デスクワークの方で特に硬くなりやすいのは、

  • お尻
  • 股関節前面
  • 太ももの前側
  • 背中
  • 胸郭まわり
  • 腰背部

などです。

たとえば、お尻が使えなくなって硬くなると、立ち上がりや歩行で腰が代わりに頑張りやすくなります。
股関節前面が硬いと、骨盤の位置が崩れやすくなり、反り腰や前屈のしにくさにもつながることがあります。

当院では、腰だけをほぐすのではなく、筋膜のつながりをみながら、どこが腰へ負担を集めているのかを確認します。


トレーニングが必要なケース

慢性腰痛の方すべてにトレーニングが必要というわけではありません。
ただし、次のような方では、トレーニングが役立つことがあります。

  • 整体後は楽でも、すぐ戻りやすい
  • 座り姿勢を気をつけても長続きしない
  • お腹やお尻に力が入りにくい
  • 立ち上がりで腰がつらい
  • デスクワーク後に歩き始めが重い
  • 股関節が使いにくい
  • 運動不足を感じている
  • 再発予防まで見据えたい

みらい平Life Fun鍼灸接骨院では、座り姿勢で使いにくくなった臀部・腹部・股関節周囲の筋肉を、低負荷で再学習することを重視しています。
いきなり強い筋トレをするのではなく、

  • 呼吸を使った体幹安定
  • 骨盤の位置を整える練習
  • お尻を使うエクササイズ
  • 股関節から曲げる練習
  • 立ち上がりやすくする練習
  • 歩行時に腰へ頼りすぎない練習

などを、状態に合わせて行います。


みらい平Life Fun鍼灸接骨院の考え方

当院では、デスクワーク女性の慢性腰痛を、単なる「座り方の問題」とは考えていません。

痛みが腰に出ていても、その背景には、

  • 長時間同じ姿勢
  • 股関節の硬さ
  • 体幹の安定性低下
  • 筋膜の緊張
  • お尻や腹部の筋力低下
  • 立ち上がりや前屈のクセ
  • 日常の活動量低下

などが関係していることがあります。

そのため、
姿勢分析 → 動作分析 → 整体 → 再評価 → 必要に応じたパーソナルトレーニング
という流れで、原因を一つひとつ確認していきます。

WHOは慢性腰痛に対して、教育、運動、一部の身体的介入を組み合わせた、個別性のある包括的ケアを推奨しています。
当院も、「その場しのぎ」ではなく、整えた後に維持しやすい身体を目指しています。


施術前後で確認しているポイント

当院では、施術前後で次のような点を確認しています。

  • 立った時の骨盤の位置
  • 背骨のバランス
  • 頭の位置
  • 座りやすさ
  • 立ち上がりやすさ
  • 歩き始めの重さ
  • 前屈のしやすさ
  • 股関節の動き
  • お腹・お尻に力が入りやすいか
  • 腰の違和感の変化

患者さんご自身にも、何が変わったのかをわかりやすく確認していただけるようにしています。


来院対象者

次のような方は、みらい平Life Fun鍼灸接骨院にご相談ください。

  • デスクワークで腰痛を繰り返している
  • 長時間座ると腰が重い
  • 夕方になると腰がつらい
  • 立ち上がる時に腰が痛い
  • 整体を受けても戻りやすい
  • 姿勢を見直したい
  • 股関節の硬さが気になる
  • 運動不足を感じている
  • トレーニングも含めて身体を整えたい
  • 女性が通いやすい院を探している

※強いしびれ、外傷後の強い痛み、発熱、安静時の強い痛み、排尿・排便異常などがある場合は、まず医療機関への相談が必要なことがあります。NICEでも、がん、感染、外傷、炎症性疾患などの特異的原因を除外することが重要とされています。


Q&A

Q1. デスクワーク腰痛は座り方だけ直せば改善しますか?

座り方の見直しが役立つことはありますが、それだけで十分とは限りません。股関節の硬さ、体幹の安定性、筋力低下、立ち上がりや歩き方のクセが関係することもあるため、全体を見ることが大切です。

Q2. 運動が苦手でもトレーニングできますか?

はい。みらい平Life Fun鍼灸接骨院では、運動初心者の方でも取り組みやすいよう、低負荷の内容から始めます。呼吸や体幹の安定、股関節の使い方など、基本的な内容から調整します。

Q3. 整体だけではダメですか?

整体で楽になる方もいますが、戻りやすい場合は、整えた状態を支える筋肉の再学習が必要なことがあります。NICEでも、徒手療法は運動を含む治療パッケージの一部として考えられています。

Q4. どのくらい通えばいいですか?

痛みの程度、仕事環境、生活習慣、筋力や動作の状態によって異なります。初回時に状態を確認し、必要な施術内容や通院の目安をご説明します。

Q5. 自宅でできることはありますか?

あります。長時間座り続けない工夫、立ち上がり方の見直し、股関節や胸郭の軽いストレッチ、腹部・臀部を使う低負荷運動などが役立つことがあります。状態に合わせてお伝えします。


まとめ

デスクワーク女性の慢性腰痛は、座り姿勢だけでなく、股関節・体幹・筋膜の硬さや筋力低下、立ち上がりや歩行のクセが関係することがあります。

みらい平Life Fun鍼灸接骨院では、姿勢分析・動作分析・整体・パーソナルトレーニングを組み合わせ、座り姿勢で使いにくくなった臀部・腹部・股関節周囲の筋肉を、低負荷で再学習できるようサポートしています。

「デスクワークで腰痛を繰り返している」
「座り方だけでなく身体全体を見直したい」
「整体だけでは戻りやすい」
という方は、お気軽にご相談ください。


LINE相談

デスクワークによる慢性腰痛でお悩みの方は、LINEからお気軽にご相談ください。
**「デスクワーク腰痛相談希望」**と送っていただければ、現在のお悩みや来院の目安をご案内します。
👉『LINE登録はこちら』


記事監修者
記事監修者
みらい平 Life Fun鍼灸接骨院·整体院
柔道整復師・鍼灸師
院長 藤城 翔太
みらい平 Life Fun鍼灸接骨院・整体院の院長の藤城翔太です。業界歴19年。学生時代から接骨院などで修行を積み、延べ約90,000人の患者様の施術実績があります。開業後も産後のママさんや小学生などに向け、健康についての講師も経験。
健康で充実した生活を送るためのサポートをいたします。 お気軽にご相談ください。
完全予約制
電話

0297−21−7312

診療時間
水·金 10:00 − 21:00 / 日 10:00 − 17:00
痛み解消コース4,300円